【夏季におけるマスクの着用について】 文部科学省から、熱中症対策を優先したマスクの取り扱いが示されました。熱中症のリスクが高まる夏季においては、場面に応じてマスクを取ることが重要です。〈マスクの着用が不要な場面の例〉 ・登下校・・・・・日傘をさして、人との距離を十分にとり会話を控えて ・体育の授業・・・運動中はマスクを外す(更衣室などではマスク着用) ・屋外での活動・・距離が確保できる、会話をほとんど行わない、密にならない運動遊び ・屋内での活動・・距離が確保できる&会話なし
6年生をリーダーとして「三尻っ子たんけん」に出かけてきました。これまでは校内で1年生から6年生の異年齢小集団で遊んだり、清掃活動を行ってきたりしましたが、今年度は、それをさらに進め、活動の場所を校外に広げました。1・2回目のたてわり活動では、7月5日の「三尻っ子たんけん」に向けて「人間関係づくりプログラム」を行いながらお互いのことを知り合ったり活動の目標や計画を立てたりしました。
当日は、班ごとに選んだ地域の企業や施設を徒歩で散策してきました。6年生が総合的な学習の時間で学んだことをもとに説明したり、安全を気遣いながらメンバーを誘導したりするなど大活躍しました。1時間ほどの時間でしたが、互いに交流を深めるとともに、地域への理解と愛着につながるような有意義な時間となりました。